東野圭吾の小説を淡々と紹介するブログ

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手紙、東野圭吾さんにしては分厚い?

 

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少々分厚い小説。そんな長編小説だけど、あっという間に読んでしまいました。

こういうわかりやすい文章を書いてしまうのも、東野さんの魅力なんですよねー。

 

そして、むちゃくちゃ感動しました!!

amazonのプレビュー件数が400件を超えるのもうなずけます。

 

本を読んだのですが、映画もあるみたいでこちらも見てみたいですねー。

しかし、名著が映画化するとだいたい駄作になるのに、東野作品は良いのは何でなんですかねー。

 

というわけで最後にひとこと。

「差別はだめ」

容疑者Xの献身 、言わずと知れた名作品!

 

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言わずと知れたガリレオシリーズ。その名をとどろかせた容疑者Xの献身

ドラマでは福山雅治さんが主演を勤めていましたが、ぴったりだったと思います。

 

しかし、小説というのは、一人ひとりがまったく別な登場人物を思い描いていますよね。しかし、このガリレオなにか秘密があるように思うのは私だけでしょうか。

ガリレオシリーズは他にもありますし、おすすめです。

 

それにしても、容疑者がとった行動は純粋な献身。

あまり書くとネタバレになっちゃうのでここまでぐらいかなー。

 

本⇒映画の順でみるのがいいですよー。

秘密、悲しすぎる結末

 

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人の心に機敏な表現していながら、論理的な文章を書いてしまう著者の東野圭吾

そんな特徴が随所に見られる作品です。

しかし、この作品悲しすぎます。

特に男性にとってはかなり悲しいと思います。

少し前に広末涼子主演で映画化されていましたが、ぜひ本を読んで欲しいです。

作品名「秘密」とはなんなのか?そんな風に重いながら読むことをお勧めします。

私が彼を殺した、読み始めると止まらない!?3人に人物の視点から

 

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一人称が違う容疑者。

この中から犯人である「私」は誰であるかを推理してみてみるのが一番楽しめるかと思います。

ストーリーはわかりやすいのに、犯人が分からない。

 

これぞ東野マジック!!

 

あなたも東野マジックにかかってみませんか?

宿命、こんな宿命は残酷である

 

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東野作品はどれを読んでも面白い。

宿命も例外ではありません。

 

宿命という作品は「誰が犯人なんだろう?」というドキドキに加え、恋愛模様など人の魅力などのものまでぎゅっと詰まっています。

宿命の人は誰かは読んでからの楽しみ。

悪意、一味違うミステリー小説の結末は!?

 

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今までの小説と一味違います。

というのも、一つの事件をこれほどまでに奥深く迫り、二転三転とします。

その物語の展開に必ず読者は引き込まれるでしょう。

 

東野圭吾作品の中でも必ず読んで欲しい一冊です。

 

 

麒麟の翼、未読だけど、映画で視聴。気になる気になる。

 

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加賀恭一郎シリーズの第9弾。

しかし、ここからでも楽しめる。一作品完結だからなんだけど、やっぱり初めから見てほしいところ。

 

新参者が好きな人には読んでほしい。

そんな私は映画で視聴しました。映画ってね、ところどころ切っていたりするので、小説でじっくり読みたいですね。

 

もちろん映画もおすすめです。